あじま野ブルーベリーの紹介
![]() ![]() ![]() ![]() 自分たちの地域は自分たちで守る ![]() 市、消防組合主催で午前9時~12時まで市民ホールで開催されました。 ![]() 市の全町内が各テーブルに別れて、 NPO法人災害ボランティアネット理事長の 松森氏が講師なって時間の経過でどう行動をとるかを考え 各テーブルで付箋紙に書く作業をしました。 ![]() それをする前に阪神淡路震災の1分半の再現映像を見てから ![]() 地震の揺れは、発生してから1分半ぐらいで収まるそうです。 映像は、民家、ビル、マンションそして高架式高速道路が倒壊するまで.... ちなみに阪神高速道路が18秒ぐらいで倒壊したそうです。 ![]() CG特撮で撮られていましたが、 あまりにもリアルで『あー、家が・・これでは、助からないよ』と思った。 ![]() ここでは、生存、怪我をしていない事を前提として進めました。 3分後あなたは何をしますか?今どうなっているか現状を把握する 30分後 自力で倒壊家から脱出 家族の安否確認、救助 ![]() 60分後 要援護者は避難所に移動 被災者の救助 ![]() ![]() ![]() ![]() 3時間後 住民の安否確認 自主防災の立上て情報の収集 怪我をしていない人達で救助にあたる。 ![]() 6、12,24時間後と時間軸で状況は変化するので、変化に応じて行動する。 先ずは、自分の身は自分で守るが大切だと言う事 ![]() それには、家具等の下敷きにならない様な対策と 非常持ち出し類の設置(水、食料3日分)の備蓄と ![]() 更に救出道具(バール、ノコギリ)など準備も必要と感じました。 ![]() PR 2007/02/18(Sun) 17:48:16
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